新型フレームお披露目
GW、いかがお過ごしでしょうか。
.REDの方は丸ごと更新サボったおかげで成果は上々でした。
いや、決して面倒だからサボってたんじゃないですよ。そりゃあもう色々やってました。
旅行がてら友人宅に行ってアバター見たりけいおん2期見たりバキ読みふけっry
で、秘密裏に製作していた新作オリジナルフレーム、ほぼ完成です。
“ほぼ”ってところがちょっとアレなんですが.REDのオリジナルフレーム第4弾。
(ちなみに第3弾は永久に非公開)
テーマは以前見た瞬間にビビッときたこれ。開発コードは当然「Strike Cannon」。
しかし、なのはを微塵も知らない.REDは速攻で脱線しましてですね、
試作版の段階で既に何をモデルにしたのか分からない状態になってました。
この時点では廃棄処分も検討されるくらいの駄目フレームだったんですが
試しに色をグリグリ変えてたら、中々素敵な色を醸し出しましてね。
もう当初のコンセプトとか知ったこっちゃねーやな感じに。
ただ、現段階でまだ色を決めかねているのも事実でして、その辺が“ほぼ”完成の理由。
とりあえず原形留めてないので先に名前変えないとね。
長くなったので以下追記。今日はほんとに長いです。
今回は「とりあえず完成させること」に重点を置いて製作しました。
というのも、今まで何度かフレーム描きつつあったんですが、
下書き段階でことごとくゴミ箱行きになってまして。
で、このままじゃいつまで経ってもフレーム完成しないので
腹をくくって一度完成させて、そこから何が駄目なのか改めて考えようと思ったわけです。
「Strike Cannon(仮)」も今まで同様、下書き段階・塗り段階で何度も
「捨てちゃおっかな」という衝動に駆られながらもどうにか完成。
仕上げの色変更で奇跡が起きたとしか…、何?能書きはいいからさっさと見せろ?
ですよね~。
つーことで.REDオリジナルフレーム第4弾、「Strike Cannon(仮)」です。

エフェクタ周りのガチャガチャした所が特にお気に入りです。
次は全面あんなんで作ってみたいです。
当初の目標から脱線して、そこから新たに加わったイメージが
「スタイリッシュ」と「未来っぽさ」。
ゴツゴツした感じはどうせ勝手に盛り込まれると思ったので特に意識せず。
ちなみにスコアボックス外周の灰色部分が.REDの考える「スタイリッシュ」。
エフェクタからハイスピードボックスの上辺りまでが.REDの考える「未来っぽさ」です。
え?分かんない? んーまぁイメージだしねぇ。
あくまでも制作上のコンセプトなんで、伝わらなくても問題無いですし。
斜線のモールド使いすぎた気がしたんですが、改めて見ると割合馴染んでるなと。
色で上手く誤魔化せた印象です。とりわけこのフレームは色変更に恐ろしく強く、
デフォルトカラーが決まらない原因はそこにあったりします。
反面、レイヤーを重ねるには向かない可能性が高いです。
フレームパーツを使ったグラフというものを目指してグラフ作ったんですが
ご覧のとおり、軽く失敗しました。最悪STRAINから丸移植になります。
グラフってどうやって描くんだろうね?
ついでにLNオブジェも先日作った新型になってます。
始端と終端のオブジェの色を何となくそれっぽく変更。
今までなーんか見難いと思ってたんですがどうやら色の問題だったようで、
LNの視認性が上がったのか、これに切り替えてからLN譜面のスコアが軒並み上がりました。
まだちょっと納得いかないので手直しする予定ですが。
相変わらずこんな感じのフレームでなんか申し訳なくなってきますが
.REDはこういう系統のフレームしか描けませんからね。
製作期間は実質3日くらい?RED BELTよりも時間掛かりました。
ちなみに今回も今まで使ったことの無い技術をちょろちょろっと取り入れてます。
STRAINの時は横方向グラデを駆使して金属光沢っぽい表現を作りましたが、
今回は縦方向に上下対象グラデを使って曲面光沢っぽいのを作ってみたつもり。
うん、あんまり見えないね。
また、本当はSTRAINの時にもやりたかった原版ファイルの公開を予定してます。
前回は間違って上書きしちゃったんでマスターデータ残ってないんですが
今回はしっかりとデータ残ってますんでバッチリっすわ。
.REDのフレーム製作というものがどういう風に行われているのか、分かるかもしれません。
ちなみに本フレームのレイヤ枚数は1P側のみ320x480で38レイヤでした。
フォーマットは.RED愛用のAzPainter専用形式apdファイルのみになります。
>拍手コメ
>RED BELTのDX+版だと!?これは期待せざるを得ない
RED BELTの移植は完全に自分用だと思ってましたがやっぱDX+で使いたい人もいるんですね。
v2.50は赤帯に加えて新フレームもセットなので鼻血出す勢いで期待して下さい。
csvの方も一応進めてはいますがACDP/ACTRまで作ったところで完全に気が抜けちゃいまして
残りはCSDP/BT、ACWDP/BTとなっています。面倒なのばっか残ってます。
タイトルエフェクトも唯一の懸案事項だった「TYPE-5(15番目のエフェクト)」が
ようやくそれっぽく動作したので順次色反転やら座標変更等の応用部分の製作に入りました。
タイトルエフェクトの中では一番動作がゆっくりなエフェクトだったので
その分違いが分かりやすくなってたんですよね。
.REDの方は丸ごと更新サボったおかげで成果は上々でした。
いや、決して面倒だからサボってたんじゃないですよ。そりゃあもう色々やってました。
旅行がてら友人宅に行ってアバター見たりけいおん2期見たりバキ読みふけっry
で、秘密裏に製作していた新作オリジナルフレーム、ほぼ完成です。
“ほぼ”ってところがちょっとアレなんですが.REDのオリジナルフレーム第4弾。
(ちなみに第3弾は永久に非公開)
テーマは以前見た瞬間にビビッときたこれ。開発コードは当然「Strike Cannon」。
しかし、なのはを微塵も知らない.REDは速攻で脱線しましてですね、
試作版の段階で既に何をモデルにしたのか分からない状態になってました。
この時点では廃棄処分も検討されるくらいの駄目フレームだったんですが
試しに色をグリグリ変えてたら、中々素敵な色を醸し出しましてね。
もう当初のコンセプトとか知ったこっちゃねーやな感じに。
ただ、現段階でまだ色を決めかねているのも事実でして、その辺が“ほぼ”完成の理由。
とりあえず原形留めてないので先に名前変えないとね。
長くなったので以下追記。今日はほんとに長いです。
今回は「とりあえず完成させること」に重点を置いて製作しました。
というのも、今まで何度かフレーム描きつつあったんですが、
下書き段階でことごとくゴミ箱行きになってまして。
で、このままじゃいつまで経ってもフレーム完成しないので
腹をくくって一度完成させて、そこから何が駄目なのか改めて考えようと思ったわけです。
「Strike Cannon(仮)」も今まで同様、下書き段階・塗り段階で何度も
「捨てちゃおっかな」という衝動に駆られながらもどうにか完成。
仕上げの色変更で奇跡が起きたとしか…、何?能書きはいいからさっさと見せろ?
ですよね~。
つーことで.REDオリジナルフレーム第4弾、「Strike Cannon(仮)」です。

エフェクタ周りのガチャガチャした所が特にお気に入りです。
次は全面あんなんで作ってみたいです。
当初の目標から脱線して、そこから新たに加わったイメージが
「スタイリッシュ」と「未来っぽさ」。
ゴツゴツした感じはどうせ勝手に盛り込まれると思ったので特に意識せず。
ちなみにスコアボックス外周の灰色部分が.REDの考える「スタイリッシュ」。
エフェクタからハイスピードボックスの上辺りまでが.REDの考える「未来っぽさ」です。
え?分かんない? んーまぁイメージだしねぇ。
あくまでも制作上のコンセプトなんで、伝わらなくても問題無いですし。
斜線のモールド使いすぎた気がしたんですが、改めて見ると割合馴染んでるなと。
色で上手く誤魔化せた印象です。とりわけこのフレームは色変更に恐ろしく強く、
デフォルトカラーが決まらない原因はそこにあったりします。
反面、レイヤーを重ねるには向かない可能性が高いです。
フレームパーツを使ったグラフというものを目指してグラフ作ったんですが
ご覧のとおり、軽く失敗しました。最悪STRAINから丸移植になります。
グラフってどうやって描くんだろうね?
ついでにLNオブジェも先日作った新型になってます。
始端と終端のオブジェの色を何となくそれっぽく変更。
今までなーんか見難いと思ってたんですがどうやら色の問題だったようで、
LNの視認性が上がったのか、これに切り替えてからLN譜面のスコアが軒並み上がりました。
まだちょっと納得いかないので手直しする予定ですが。
相変わらずこんな感じのフレームでなんか申し訳なくなってきますが
.REDはこういう系統のフレームしか描けませんからね。
製作期間は実質3日くらい?RED BELTよりも時間掛かりました。
ちなみに今回も今まで使ったことの無い技術をちょろちょろっと取り入れてます。
STRAINの時は横方向グラデを駆使して金属光沢っぽい表現を作りましたが、
今回は縦方向に上下対象グラデを使って曲面光沢っぽいのを作ってみたつもり。
うん、あんまり見えないね。
また、本当はSTRAINの時にもやりたかった原版ファイルの公開を予定してます。
前回は間違って上書きしちゃったんでマスターデータ残ってないんですが
今回はしっかりとデータ残ってますんでバッチリっすわ。
.REDのフレーム製作というものがどういう風に行われているのか、分かるかもしれません。
ちなみに本フレームのレイヤ枚数は1P側のみ320x480で38レイヤでした。
フォーマットは.RED愛用のAzPainter専用形式apdファイルのみになります。
>拍手コメ
>RED BELTのDX+版だと!?これは期待せざるを得ない
RED BELTの移植は完全に自分用だと思ってましたがやっぱDX+で使いたい人もいるんですね。
v2.50は赤帯に加えて新フレームもセットなので鼻血出す勢いで期待して下さい。
csvの方も一応進めてはいますがACDP/ACTRまで作ったところで完全に気が抜けちゃいまして
残りはCSDP/BT、ACWDP/BTとなっています。面倒なのばっか残ってます。
タイトルエフェクトも唯一の懸案事項だった「TYPE-5(15番目のエフェクト)」が
ようやくそれっぽく動作したので順次色反転やら座標変更等の応用部分の製作に入りました。
タイトルエフェクトの中では一番動作がゆっくりなエフェクトだったので
その分違いが分かりやすくなってたんですよね。
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Re - KOZiRO - 2010年05月07日 00:42:34
もうコレ完全新作でいいよ。もう派生のレベルじゃないよ。
やっぱり「絶対オリジナルフレーム作れる!」って言ってた俺の目に狂いは無かった!(何様)
こんなすごいフレーム見ると色々語りたくなっちゃうけど、
ここでやるのも色々間違ってるのでコレで!