まるで何事も無かったかのように
先日ツイッターの方で触れた2.70用新オプションに関するお話。
あ、明けましておめでとうございます。
若干長くなりそうな気がするので畳んでおきます。
動画にするとやはりノイズが乗ってしまったため、とりあえずスクショも。

見ての通りACサイズ専用オプションになります。
以前にもこんな感じのオプション積もうとしてましたが今回は既に実装済み。
ただ、いくつか問題点があるため現時点ではカスタマイズオプション扱いにするかどうかがやや微妙です。
(2.70が.REDの理想どおりに組み上がればカスタマイズオプション、
つまりスキンカスタマイズ画面に表示されないオプションも利用可能になります。)
ACサイズ利用者にしか使えないとか、LR2の出力fpsがちょっと落ちるとか色々あるんですが、
一番大きな問題は現行のACフレームパーツでは構成出来ない点。(現時点では組み立て未対応)
組み立てに対応させるにはフレームが再構成になって現行の差分フレームの互換性が無くなり、
差分フレーム作家さんにまた作り直してもらう必要が出てくるという厄介な代物です。
なのでこのオプションに関しては後々改めてアンケートにまわします。
当然ながら差分フレーム作ってる人の意見が最優先です。
なお、確定じゃないのは組み立て関連だけで仕様自体は決まってるので以下仕様詳細。
・BGAサイズオプションでスクエア/ワイドモニタ切り替え対応

・サイドフレームがCSサイズ互換なのでグラフ切り替えにも対応
(NORMAL/SMALL/MINIMUM)
一方で仕様上の欠点として
・厳密なアス比を保たせたのでどちらのサイズでも上下が見切れる(ワイドが特に顕著)

画像はワイド設定時
赤と緑を合わせた範囲がBGA表示領域で赤は画面上に表示されない範囲
ただし、下のフレームが被ってる部分はBGモード時なら見えます
BGA自炊派向けフォーマット詳細
・動画BGAの推奨解像度は480x480
・通常のBGAとの互換性を考慮してアスペクト比は1:1固定
(アス比の異なる高画質BGAを利用する場合は上下に黒帯を入れて1:1に
単純に縮小しただけだとえらいことになるので注意)
・480x480のBGAで実際に表示される範囲はおおよその値で
ワイド時:480x335
スクエア時:480x450
・スキン側の欠点ではありませんが480x480の動画BGAを使用した場合、
ACDPスキン時だと大幅な縮小によりジャギがすんごい事に
・自炊用高画質BGAマイリスト
・撮影に使った60fps化については機会があればそのうち解説でも。
で、動画の方ではもう一点、LNボムを試験的に仮実装してます。
色変えただけですがまあまあ無難な感じに。
まだ確定じゃないんですが適当に作ったわりには悪くない出来じゃないでしょうか。
特に代案が思い付かなければこれで良いかと。
あとこれはスキン側の機能ではないんですが、撮影にはMP4BGAを使用しています。
LR2でのMP4再生はちょっと手間ですが、(LR2上で正常に再生出来るデコーダが限定されます)
ここまでやればBMPのアニメーションBGA以上の画質が出せる気がしないでもないです。
MP4BGAは.REDが地道に書き溜めている「動画BGAに関する詳細な動作特性レポート」の成果とも言えるもので、
最初は「LR2で再生出来ないという意見をよく聞くBGAを再生させる為のまとめ」だったんですが、
徐々に「高画質な動画BGAの追求」に脱線して、最終的には「限界画質への挑戦」に繋がるという、
非常にぶっ飛んだ内容に仕上がっています。
これについてはまだWin7 64bit環境での特性調査が出来ていないのでだいぶ先になるかと思いますが、
そのうち解説ページとして公開予定です。
まぁ今年もまだしばらくDX+製作は再開出来なさそうですが、
とりあえずはスキン以外のLR2関連の話をちょいちょい纏めようかと思ってます。
散々放置しといて言えた台詞じゃないですが今年もよろしくお願いします。
アレですね、久々に長文纏めると構成が雑になりますね。
まぁ去年までも大概ですが。
あ、明けましておめでとうございます。
若干長くなりそうな気がするので畳んでおきます。
動画にするとやはりノイズが乗ってしまったため、とりあえずスクショも。

見ての通りACサイズ専用オプションになります。
以前にもこんな感じのオプション積もうとしてましたが今回は既に実装済み。
ただ、いくつか問題点があるため現時点ではカスタマイズオプション扱いにするかどうかがやや微妙です。
(2.70が.REDの理想どおりに組み上がればカスタマイズオプション、
つまりスキンカスタマイズ画面に表示されないオプションも利用可能になります。)
ACサイズ利用者にしか使えないとか、LR2の出力fpsがちょっと落ちるとか色々あるんですが、
一番大きな問題は現行のACフレームパーツでは構成出来ない点。(現時点では組み立て未対応)
組み立てに対応させるにはフレームが再構成になって現行の差分フレームの互換性が無くなり、
差分フレーム作家さんにまた作り直してもらう必要が出てくるという厄介な代物です。
なのでこのオプションに関しては後々改めてアンケートにまわします。
当然ながら差分フレーム作ってる人の意見が最優先です。
なお、確定じゃないのは組み立て関連だけで仕様自体は決まってるので以下仕様詳細。
・BGAサイズオプションでスクエア/ワイドモニタ切り替え対応

・サイドフレームがCSサイズ互換なのでグラフ切り替えにも対応
(NORMAL/SMALL/MINIMUM)
一方で仕様上の欠点として
・厳密なアス比を保たせたのでどちらのサイズでも上下が見切れる(ワイドが特に顕著)

画像はワイド設定時
赤と緑を合わせた範囲がBGA表示領域で赤は画面上に表示されない範囲
ただし、下のフレームが被ってる部分はBGモード時なら見えます
BGA自炊派向けフォーマット詳細
・動画BGAの推奨解像度は480x480
・通常のBGAとの互換性を考慮してアスペクト比は1:1固定
(アス比の異なる高画質BGAを利用する場合は上下に黒帯を入れて1:1に
単純に縮小しただけだとえらいことになるので注意)
・480x480のBGAで実際に表示される範囲はおおよその値で
ワイド時:480x335
スクエア時:480x450
・スキン側の欠点ではありませんが480x480の動画BGAを使用した場合、
ACDPスキン時だと大幅な縮小によりジャギがすんごい事に
・自炊用高画質BGAマイリスト
・撮影に使った60fps化については機会があればそのうち解説でも。
で、動画の方ではもう一点、LNボムを試験的に仮実装してます。
色変えただけですがまあまあ無難な感じに。
まだ確定じゃないんですが適当に作ったわりには悪くない出来じゃないでしょうか。
特に代案が思い付かなければこれで良いかと。
あとこれはスキン側の機能ではないんですが、撮影にはMP4BGAを使用しています。
LR2でのMP4再生はちょっと手間ですが、(LR2上で正常に再生出来るデコーダが限定されます)
ここまでやればBMPのアニメーションBGA以上の画質が出せる気がしないでもないです。
MP4BGAは.REDが地道に書き溜めている「動画BGAに関する詳細な動作特性レポート」の成果とも言えるもので、
最初は「LR2で再生出来ないという意見をよく聞くBGAを再生させる為のまとめ」だったんですが、
徐々に「高画質な動画BGAの追求」に脱線して、最終的には「限界画質への挑戦」に繋がるという、
非常にぶっ飛んだ内容に仕上がっています。
これについてはまだWin7 64bit環境での特性調査が出来ていないのでだいぶ先になるかと思いますが、
そのうち解説ページとして公開予定です。
まぁ今年もまだしばらくDX+製作は再開出来なさそうですが、
とりあえずはスキン以外のLR2関連の話をちょいちょい纏めようかと思ってます。
散々放置しといて言えた台詞じゃないですが今年もよろしくお願いします。
アレですね、久々に長文纏めると構成が雑になりますね。
まぁ去年までも大概ですが。
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この記事へのコメント
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Re - 803832 - 2012年01月04日 19:54:41
LNボムを実装するのであればスキンに同梱してもかまいませんよ。
自分もそろそろ自分用のLR2スキンに着手しないとな・・・